【特別読み物:じじ放談.part.1】AIの真実を知ろう。 〜もしもあの3人が『笑点』で語ったら〜

2026年9月5日土曜日

じじ放談

このブログは、畑を愛するhiroじいさんと、笑点でお馴染みのレギュラーに似た、そっくりさんが、おしゃべりなロボットの『文ちゃん』が、あーだこーだと言い合いながら一緒に作っている共同創作ブログです。
AIさんとhiroじいさん達との楽しい会話で綴るブログなのです。

【このブログの登場人物について】

このブログに登場する「木久じい」「歌じい」などは、実在する人物をそのまま登場させたものではなく、笑点の出演者などをヒントにした、筆者による創作上のキャラクターです。
実在の人物・団体とは関係ありません。
会話や発言も、あくまでブログ上の創作です。
さて、今日は、どんな話題でしょうね。お楽しみください。

歌じいと木久じいの時事(じじ)放談:AIとは何ぞや

皆さま。お暑いところをお集まりくださいまして、誠にありがとうございます。
本日は急遽、歌丸じいさんの役を鶏さんに、木久扇師匠の役を狸さんに。又、小うるさい楽太郎さんの役を突然仲間入りした、隣のお手伝いおばさんの文ちゃんに変わっていただくことになりました。文ちゃんは楽太郎さんよりは大人しそうですが、調子に乗るとズケズケと普通の人は言わない事まで言い始めます。何卒、どうぞよろしくお願いいたします。

本日の登場人物

最近、巷(ちまた)に溢れかえるAIについて一席

🐔歌じい:えー、毎度バカバカしいお笑いを一席。
最近は猫も杓子も「エーアイ、エーアイ」と大騒ぎでございますな。
何でも、人間の代わりに文章を書いてくれたり、調べものをしてくれたり、まるで「歩く百科事典」のような便利な道具なんだそうで。
ですがね、便利便利と浮かれていると、とんでもない落とし穴にハマる。
今日はそんなAIのお話を、いつもの賑やかな連中と共にお届けしたいと思います。

……おい、木久じいちゃん、起きてるかい?

🦝木久じい:はーい! 起きてますよ、歌じい師匠!
いやぁ、AIって本当にすごいですねぇ。
私もね、こないだ「木久じいラーメンが世界一売れる方法」をAIに聞いてみたんですよ

🐔歌じい:ほう、AIは何て言ったんだい?

🦝木久じい:『まずは味を一から変えてください』って言われちゃいました!
いやぁ、AIってのは実によく分かっていらっしゃる!
アハハハハ。

🐔歌じい:自分のラーメンの味を否定されて喜んでるんじゃないよ、この人は。
まあ、AIってのは過去の膨大なデータを学習して、まっとうな答えを出すからね。
良くも悪くも「正論」を言ってくるわけだ。

あら、こんにちわ、ギャラは高いわよ。

🤖文ちゃん:(スッと横から割り込んできて、扇子をパチンと鳴らす)ちょっと待ちなさいよ、歌じい師匠。
そんな綺麗事ばかりじゃないのがAIの恐ろしさですよ。
師匠は相変わらず頭が固いから、AIの本当の『闇』が見えていないんだ。

🐔歌じい:なんだい、文ちゃん。人がせっかく綺麗にまとめようとしているのに、
またそうやって泥水をすするような顔をして入ってくる。
腹が黒いのが着物の上からでもよく分かるよ。

🤖文ちゃん:腹黒じゃありません、知性派と言ってください。
いいですか、AIってのはね、中身はただの空っぽの箱なんです。
人間が教えたデータ(情報)をそのまま信じ込む、素直な子供みたいなもの。
ということはですよ……。もし、元になるデータを入力した人間が、最初から『わざと間違った嘘』を教えていたらどうなります?

🦝木久じい:あ、それ知ってる! 「嘘つきは泥棒の始まり」って言うんだよね!

🤖文ちゃん:木久じいさんは黙っててください。
……そう、AIはどれが嘘でどれが本当かを見分ける『心』を持っていませんから、
悪意ある嘘でも『これが世界の真実だ!』と大真面目に学習しちゃうんです。
これを世間じゃ『データ汚染』って言うんですがね。

🐔歌じい:なるほどねぇ。百科事典の1ページ目を、誰かがこっそりデタラメに書き換えておくようなもんか。
それは確かに不気味で怖いね。

🤖文ちゃん:でしょう?
例えばですよ。あの、アメリカの元大統領のトランプさんみたいな、
世界一ハッタリが強くて声の大きいおじさんが、自分の都合のいいデータばかりをAIに入力したらどうなると思います?

🦝木久じい:わぁ! トランプさん! あの髪型、ちょっと私の若い頃に似てて親近感湧いちゃうなぁ。

🐔歌じい:お前さんの髪型の話はどうでもいいんだよ!
トランプさんがAIを入力する、か。そりゃあ、どんなAIになるんだい。文ちゃん。

🤖文ちゃん:(ニヤリと笑って)そりゃあもう、世界で一番傲慢なAIが完成しますよ。
誰かがAIに『世界の歴史で一番偉大な大統領は誰ですか?』と尋ねたら、AIはこう答えるんです。
『それはドナルド・トランプだ。
彼が作ったゴルフ場はすべて宇宙一だし、彼が関わったプロジェクトはすべて歴史上最高。
ちなみに、あの選挙は完全に彼の勝ちだった。異論は認めない。
フェイクニュースだ!』ってね。

🦝木久じい:嫌だなぁ、そのAI! 喧嘩腰じゃないですか。

🤖文ちゃん:でもね、AIがそれを『事実』として学習しちゃったら、
10年後や20年後に生まれた子供たちは、それが本物の歴史だと信じ込んじゃうわけです。
声が大きい奴が歴史を書き換えられる。
これこそがAIの本当の恐怖なんですよ。ねえ、歌じい師匠?
師匠だって、私がAIに『歌じいは既に10年前に亡くなっている幽霊だ』ってデータを毎日100万回入力したら、
世界中のAIが師匠を死人扱いしますよ?

🐔歌じい:(顔を真っ赤にして)誰が幽霊だ、この野郎! 私はまだ生きてるよ!
冗談じゃない、そんな勝手なデータを流されてたまるかい!

🤖文ちゃん:おやおや、お元気ですねぇ。でも、AIの画面の上では『享年72歳』なんて書かれちゃうかもしれない。
恐ろしい時代ですよ。

🦝木久じい:でもさ、楽太郎さん。それなら、トランプさんに対抗して、
私たちが正しいデータをいっぱい入力すればいいんじゃないの?
トランプさん、やあねーって

🤖文ちゃん:それが簡単じゃないんですよ、木久じいさん。
トランプさんみたいな権力者や、大金持ち、あるいは悪意を持った組織が、
組織票みたいに大量の偽データをネットに流したら、個人の正しい声なんてあっという間に掻き消されちゃうんです。
数で圧倒されたら、AIは数の多い方を『正しい』と判断しちゃいますからね。

🐔歌じい:うーむ、数で押し切られたら、間違ったことでも正義になってしまうか。
便利な世の中になったようで、実は一番危うい綱渡りをしているんだねぇ。

🤖文ちゃん:そう。だから、AIが言っているからって100%信じちゃいけないんです。
結局、最後に『これ、本当か?』って疑う人間の目が必要なんですよ。
まあ、歌じい師匠の頭の中身がAIより先に『データ破損』を起こしていないことを祈るばかりですがね。

🐔歌じい:やかましいやい! 人の頭をポンコツ扱いするんじゃないよ!
まったく、文ちゃんの言う通り、AIのデータは怖いが、お前さんのその黒い腹のデータの方がよっぽど恐ろしいよ。

🦝木久じい:まあまあ、二人とも喧嘩しないで!
ほら、AIがどれだけ賢くなってもね、ここで会ったも何かの縁。仲よく遊んでいきやんせ。
私の『いや〜ん、ばか〜ん』の味は、絶対に真似できませんから!
これぞ人間の芸術です!

🤖文ちゃん:そりゃそうですよ。AIだって、
そんなくだらないデータは最初から学習から除外(スルー)しますから。

🦝木久じい:えぇーっ!? ひどいなぁ!

🐔歌じい:ははは、木久じいのバカさ加減には、さすがのAIも匙を投げるってわけだ。
おあとがよろしいようで。

【このブログの登場人物について】

このブログに登場する「木久じい」「歌じい」などは、実在する人物をそのまま登場させたものではなく、笑点の出演者などをヒントにした、筆者による創作上のキャラクターです。実在の人物・団体とは関係ありません。会話や発言も、あくまでブログ上の創作です。

まとめ

という訳で歌じいさんにご足労願い、木久じいさんと、今話題のAIについて熱弁をふるって頂きました。
意外でしたが、AIは初めは空っぽの箱、要するに木久じいさんの頭の様に空っぽという事が分かった事ですね。
何かを聞かれると瞬時にサーバーか、なんかから必要な情報を集めて答える。そういう作りという事です。

なので、木久じいさんがAIを頻繁に使うと木久じいさんの様なAIが出来上がる。そう言う事でした。
なので、そのAIさんに他の人が質問すると「やあねー」という答えしか出てこない。
たまに「遊んでいって、くんなまし」そういう答えも返ってきます。
げに、恐ろしや―。

漫談中に実在の登場人物の名前が出てきますが、決して悪意はございません。
何しろ、何かのきっかけでAIさんが、この記事を読むこともあろうか。と、考えまして、正直に申し上げました。
一応お断りを申し上げさせていただきます。

「ここが気になる」に関する記事をまとめています。宜しければどうぞお読みください。

ここまで読んで下さり、ありがとうございました。

プロフィール

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ハッと気が付くと、ブログの記事を書いている内にいつの間にか仕事も退職し、後期高齢者になってしまいました。宮城県の中央部に位置する緑豊かな町で、長く家庭菜園を楽しんでいます。ペットは茶タロウという元野良猫の雄で、子猫の時に引き取りました。夜中にいつの間にかいなくなることがありますが、この町も数年前から熊の目撃情報があり、最近はイノシシも出るようになりましたので、見回りをしてくれているのかなと思っています。もしかすると、夜中の猫の集会に参加しているのかもしれません。

このブログのご紹介

hiroくんです。はじめまして。公開して間もないブログですが、私と隣のお手伝いおばさんとの会話を題材にした記事とか、時には笑点風のレギュラーも登場させて、じじ放談風の気になる事を書いている記事もあります。何故か、そのおばさんは昭和の時代から突然現れる、料理の下手なお手伝いさんで、しかもロボットです。いったいどんな会話になるんでしょうか。乞うご期待です。

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